どうも、ぶんです。
去年の夏にPS4のコントローラーのアナログスティックがゴリッゴリに削れて、粉まみれになってたので保護テープで補強したんですよ。
その時の記事がこれ↓
↑この記事からもうすぐ1年になるんですが(まだ11ヶ月です)、マジで粉が出なくなったので、現在アナログスティック周りがどうなってるのか写真を載せていこうと思います。
スティックの削れ、粉の対策したい人は読んでいってくれよな!!
粉は全くでなくなった

まずは手前から見た画像。ちょっとピンボケですまんな。
ピンボケ画像だけど粉は全く出てないのはわかってもらえると思う。
ただ、左スティックは基本的に前方に倒すことが多いと思うので、前方が気になると思う。なのでそちらの画像も用意しました。

なんかちょっと汚れてますね。
この黒い汚れ、実はテープがちょっと削れてるんですよ。黒のテープを使ってるんですけど、見事に黒い部分が削れてました。

汚れはティッシュでサッと拭けば取れました。
黒いコントローラーの人は汚れが目立たないからわかりにくいかもしれない。
次はテープの削れ具合を見てみるよ!
黒い汚れはテープの黒い部分

スティックが削れる代わりにテープがゴリッゴリに削れてますね。
念のために二重三重に巻いてたのでコントローラーは無事でした。
いやぁ…思ったより削れててびっくりしたわ…。
私はテープ貼ってそこそこ放置してたけど「毎日めっちゃゲームする!」とか「めっちゃ力込めてスティック動かしちゃう」って人は月1ぐらいで気にした方がいいかもしれないね。
つぎは貼り換えについてだよ!
テープの貼り換えについて

私はコントローラーがシルバーだったお陰か、テープの黒い汚れがよく目立ってくれて「そろそろ貼り替えるか~」ってなったんですけど、黒いコントローラーだとちょっとわかりにくい。
なので、アナログスティックの周りをティッシュで拭いてみて黒い汚れが出たらテープの交換、というのが目安になる。
ただ、そんなに小まめに拭かなくても全然大丈夫だと思う。私はテープ貼ってから3ヵ月以上気にしてなかったので。
テープの交換がめんどくさかったら上から張ってしまうのも手である。テキトーというか雑なことになってしまうが、スティック操作に違和感が出るまで上から貼り続けるのもアリだと思う。違和感が出たらまとめて剥がしてまた貼ればいい。
雑~~~!!って思うかもしれないけど、スティックが削れないようにするだけなら物量で攻めるのがいいと思う。
白い粉がどうとか以前に削れるのが怖い人は絶対張った方がいいぞ!
グリスもあるけど手軽なので保護テープがおすすめ
スティックの削れによる粉吹きの防止には、グリスを塗るという方法もあります。
しかしグリスの場合、塗り替えがけっこう頻繁だったり、塗りすぎるとよくない等の注意点が多いので、小まめな人でないとちょっと面倒な感じがしました。私は小まめじゃないので…。
タピオカストローで補強する記事もどこかで見かけましたが、ストロー切って幅の微調整するのがめんどくさそうでしたね…。
その点こういう保護テープならもともと切ってあるので幅の調節する必要もありませんし、ピンセットがあれば簡単に貼れます。
ピンセット無くても綿棒とかボールペンとかつまようじとか、スティックに押し付けれるぐらいの細いものがあれば簡単にくっつけれます。
何というかテープは何も考えずに真っ直ぐ貼るだけなんで楽よ!ズレたり余ったら適当なとこで切っちゃえばいいよ!
ということで、グリスとテープで迷ってる人がもしいたらとりあえず保護テープ貼ってたら大丈夫です。
みんな!コントローラーを大事にしような!高いからよ!
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