ロシャオヘイ戦記観てきたんだけど、すごすぎた。ネタバレなしで感想。

映画

面白すぎて語彙が消失しました。ぶんです。どうも。

ロシャオヘイ戦記観てきました。この記事書いてる二日前に見てるんですけどね。あ、観てきたのは吹き替え版のやつです。

観てすぐに記事にしたらよかったんだろうけど、ちょっと面白すぎてなんて書いていいかわかんなかったのよ。

とりあえず迷ってる方はすぐ見てきてきて。

ほらこんなところでこんな記事読んでないで早く!!!

話も最高だけど、頭空っぽでも楽しめる

前情報ほぼ無しで見に行ったのでキャラクターの名前が覚えられない。あらすじ読むついでに公式サイトでキャラの名前に目を通しておくと誰がどれかちゃんと把握できたんだと思う。

私はいきなり映画観た結果、シャオヘイ、ムゲン、フーシー、この三人しか覚えられなかった。

ま、でもこの三人がわかればなんとかなる。なんとか話についていけたし。

シリアスだったりコミカルだったりでめっちゃテンポ良く話が進むんだけど、結構な設定が背景にある感じがするので設定厨としてはそこそこ気になる。でもそれを考える間もなくいろんなことがスクリーンで起きる。与えられる情報をとりあえず頭に収めるのが大変だったけど、整理できなくても大丈夫だった。

なんていうか

考えるな感じろ。

のスタイルでとりあえず楽しめる。

戦闘が始まればめちゃめちゃど派手で圧倒されるんだけど、大味じゃないから見ててすっごく引き込まれる。

最近の深夜アニメにありがちな武器をデカくして火力任せにドッカンドッカン決めるだけの戦闘じゃない。

派手に戦いながらも細かな技が出たりするからまばたき出来ない面白さだったのよ。あの戦闘シーン見るためにもう一回見に行きたいわよ。と思ったらyoutubeでアクションシーンの一部を公開してる公式動画があったわ。

う~~んまた見たくなる。

あとなんといっても子猫姿のシャオヘイが可愛すぎて最高。

内容を詳しく説明したいけど

物語についてもうちょい書けよって思ってる方いると思います。

書きたいけど何書いてもネタバレになるじゃん…。

前情報なしで見てシャオヘイと一緒に感じてくれよ。

人間に住処を追われてしまったシャオヘイがフーシーに助けられて居場所をもらったうれしさと安心感を。ムゲンと旅した道のりでたくさんの物を見て感じて、少しずつシャオヘイの世界が広がっていく様子を。

最後のシーンで涙出ちゃうよ。

この記事だと、観に行くのを迷っている方とか何となく気になってる人の後押しになることが書けないと思うんだけど、見てない人に情報漏らすとすっごいもったいない感じがするのでネタバレなしでは詳しく書けない。

ブログなんだからうまいこと書いてくれくれよって思うじゃん。私も思ってる。

ただ、余すことなく上手に書こうと思ったら何回も見ないと書けないよぉ。

とりあえず上映中に

観てくれ。

結局こういう力技でいくしかなくなる。

私のおかしい感性

ちょっとどうでもいいというか全然違う話を差し込むんだけど、

何年か前にTUTAYAで「彼女と彼女の猫」って30分のアニメーションのDVDを借りてきたんやがまさかの冒頭で号泣し、最後まで号泣し続けるということがあったのよ。私は知らぬ間に実写、アニメ問わず猫がメインを張る作品で号泣する体質になったらしい。

結果、

冒頭からフーシーに出会うまでにシャオヘイが黒猫の姿で頑張る姿を見て半泣きになってしまった。

まだ全然泣きどころじゃねぇって自分に突っ込み入れるぐらいには冷静なんだけど、半泣き。

冷静だし自分でもわかってんのよ。わかってんだけど猫(しかも子猫)が頑張ってる姿を見るとガッタガタしちゃうの。

猫飼ってるからかもしんないけど、もうね、猫がちょっと危険な目に遭ってる映像とか見るとね感情がえらいことになる。

だから映画の中でシャオヘイが子猫の姿で頑張るたびに情緒がガッタガタしだす。

正直、途中で

ダメだ…私の精神がもたない…!!

と謎の弱気を発動。

イヤ、弱気になって見る映画ではないんですけど。

しかしシャオヘイは全然元気だしどんどん強くなるのよ~。私みたいに猫が大変な目に遭うのはちょっと…って人も安心よ~。

あと、ロシャオヘイ戦記とは全然関係ないけど「彼女と彼女の猫」が気になった人はちょっと見てよ。これも花澤香菜さん出てるからさ。

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