どうも、ぶんです。
Ghost of Tsushima進めてます。でも止め時がわからずずーーっとやる羽目になります。
探索要素めちゃくちゃ多い。メインストーリーだけ進めたらすぐ終わるとは思うんですがね。
戦闘が楽しい
戦闘が楽しいんですよ。
街道沿いに馬を走らせて出くわした蒙古軍に喧嘩を売る。捕まってる人を助けると時々、蒙古の拠点を教えてくれるんでそこに向かって壊滅させる。
何回も拠点潰しに行って思ったんですけど闇討ちにこだわるとめんどくさくなりますね。メタルギアシリーズみたいに見つからずに倒すのが大好きな人には楽しい要素だと思うんですが、途中でめんどくさくなってきました。
拠点の壊滅も任意でやる目標に闇討ち系が無ければ正面から入って一騎打ちしてます。高台の弓兵はあらかじめ射抜きますが。そんで数の暴力で負けたらちょいちょい闇討ちで数を減らしておく。
正面突破、めんどくさくなくていいです。難易度上げたら難しくなると思います。
あとは爆竹で集まった敵にてつはう(手榴弾みたいなやつ)投げ込んだり、破裂矢(爆発する矢)を打ち込んだりして一気に蹴散らすのが楽しくなってますね。
大勢を相手に持ってるアイテムをふんだんに使って暴れるのが楽しいですね。
正面突破してるんだからそれなりに誉れある戦いなのでは?誉れで腹は満たされないとかこないだ言ったけど私結構誉れってるのでは?

薬師「あなた様は人斬りを楽しんでいるようにお見受けするのですが…」
私「ちゃちゃちゃちゃうわ!!戦闘を楽しんでるだけで合って人斬りは楽しんでないわ!」
…私の戦いに誉れなんてなかったわ。
敵ボスと伯父さん
さて、主人公の境井仁殿が伯父さんを助けるべくいろんなところで蒙古達をやっつけ、拠点を潰し、仲間を探している間、蒙古のボスと伯父さんはお話をしてます。
「君の甥っ子がなんか卑怯な手でうちの兵士をやっつけてるみたいでっせ」と。

伯父貴…!境井を信じてくれてる…。でもごめん生きるためには闇討ちと闇討ちと闇討ちが必要なんや…数の暴力に勝つには闇討ちが必須なんや。
誇りは生きてい行くうえである程度必要。でも現実問題、誇りで腹は満たされない…。

うるせぇぞデブ!!(ストレートな悪口)
私は安達殿がやられた瞬間を忘れてねぇぞ。
くっそぉ…たとえ私は犬に成ったとしてもお前みたいな豚になるつもりはねぇ!!(口が悪い)

伯父さんを陥落させて、本土への襲撃の足掛かりにしたいらしい。なるほどねぇ!
仁を信じて敵の誘いに乗らない伯父さん。
いいぞ伯父貴ィ!!すぐ助けに行くからな!

蒙古のボスも誉れで腹は満たされないってわかってやがるぜ。そのうえで「あんたの甥が卑怯な手使ってまっせ」とか言いに来たらしい。バカにしやがって。
この後無事に伯父さんを助けたんですけど、何か伯父さんの雰囲気が変わった気がするんだよね。
もうちょっと話を進めてみないとわかんないんだけど、寄り道しすぎて話が進まないのなんの。
竜三
主人公、仁の幼馴染で菅笠衆という浪人の集団の頭をしている竜三くん。
この人も中々大変である。
浪人ということで、誰かに仕える身ではないんだけど集団の頭であるからか、仲間のことが大事でみんなを食わせなければならない。
作中、何度か菅笠衆を助けるために手を貸し、食料を求めて蒙古を襲撃したけど成果は無し。
竜三が追いつめられていく様を見せられる。
そして伯父さん助けるために集結した時も現れなかった。
こうなった場合、ゲームで考えられるパターンは二つ。
主人公のピンチにさっそうと現れて一緒に戦ったりするパターン。
もう一つは裏切って敵の手先になるパターン。
仲間に食事を与えられず切羽詰まっていた彼は後者でした。
まぁ、仁と竜三の会話聞いてた感じ、そこまで熱い友情があったわけでもなさそうだったので私は納得だよ。仁の方が竜三を勝手に「俺ら仲良しだよなぁ」って言ってたような印象だった…。
しかしまぁ食料のため、仲間のために彼は友情を捨てるわけですね。

竜三「仲間が腹を空かしてんだよ」
このセリフに彼の苦悩と決断が満ちてた気がする。
仲間のことを優先した彼の気持ちを汲みたいところですが、こちらも引くわけにはいかないし、なにより私はこういうゲームではね、裏切られた瞬間は裏切り者を許さないんだよ。後に改心したら許す。
とりあえず誉れで腹が満たされる可能性が微レ存だから、誉れでも食ってろって斬り倒したんだけど、さすが菅笠衆の頭…くっそ強かった…。
一騎討ちで何とか退けたけど、生き延びた竜三くんはこのあと、敵ボスの命令で対馬の島民を何人か焼かされるという精神的にきっつい目に遭ってたんでかわいそうだった…。
まだまだ続くGhost of Tsushima
私はずっと対馬のバーサーカーこと安達政子殿に注目してゲームをしている。
スクリーンショットをし忘れたりして中々、政子殿の画像が集まらなくてまとめられないが、いつか政子殿をここで紹介したい。
いやまぁyoutubeとかでいっぱいあるやろけどな。
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